どこに頼めばいい?初めてでも安心のシール印刷業者

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シール印刷業者を選ぶときに要チェックポイントとは

シール印刷で業者を選ぶときにはどんな点を考慮するのが大切なのでしょうか。
まずは自分が欲しいシールのデザインや用途、さらに使う場面を具体的に想像してイメージを固めておくことが前提です。
そこで最初に選びたいのが印刷紙のタイプです。
印刷するので文字やイラストがはっきりとしっかりと印字できることは当然です。
紙も一般的な上質紙から、フィルムやビニール素材もニーズが多いです。
色やデザイン、使う場所によって適切な紙を選べることは重要です。
それを相談しながら、いろいろな種類を見せてくれたり、アドバイスをくれる業者なら、知識も豊富で印刷の技術や設備も充実していると言えるでしょう。
紙は印字内容に合わせて、貼る場所によっても印象が変わってきます。
そのため最も大切かつ基本の部分になるでしょう。


シールなら貼ることが役目ですから、粘着強度は見逃せません。
強い方がいい場合と、緩めの方が適しているシールがありますので、使う用途によって変えてくれる業者は安心できます。
例えばシール印刷したものを外などでガッチリと貼りつけて使う場合は、強度が高い粘着力が必要です。
長期間貼ったままや危険や注意を知らせるようなシールでは、剥がれるのはもちろんですがめくれているのも好ましくありません。
一方で剥がすことが前提のシールの場合は、簡単には剥がれないけど、剥がすときには手で簡単にできる程度が求められます。
例えば座席シールなどは目印になるので重要な役割です。
しかし使い終わったら元に戻すので、シールも剥がします。
ここで手できれいに簡単に剥がれなければ、時間もかかりますし貼ってある物自体にも傷がついてしまう可能性があります。


最後にシール印刷はシールに印字して終わりではありません。
デザイン性や使いやすくするアレンジも対応できます。
色やイラストの印刷も可能ですから個性を出せます。
写真を取り込んだシールもできますので、世界で1つだけのシールが簡単に制作できます。
デザインの幅が広いことに加えて、エンボス加工も対応していると目につくシールができます。
エンボスはシール表面がデコボコでアクセントをつけることができます。
立体感のあるシールになるので、目立たせることや豪華さを演出するのに一役買ってくれます。
また剥がしやすくするには、裏の台紙に切れ込みをいれておく方法もあります。
すぐに剥がせるのできれいに貼れて、大きなサイズのシールでも扱いやすくなります。
まだまだ多くの加工の種類がありますので、プラスアルファを求めるなら、業者に相談をしてプロのノウハウをもらうようにしましょ。

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